2008年02月28日

2007ジロ王者も − イタリア五輪委員会 ディルーカに対する2年間の出場停止処分を要求


2007年、ジロ・デ・イタリアのディルーカは強かった。その前年のバッソほどでは無いが、オールラウンダーとしての才能が開花した様子を毎日見せ付けられた。私自身は、クネゴを応援しているのだが、全く寄せ付けない強さに圧倒された3週間だった。
そして、「もし、バッソがいたらどんな展開になったんだろう」と言う複雑な思いも同居していた。
これで2年連続で前年チャンピオンの存在しないジロとなるんだろうか?
クリーナな環境、公平なレース、健全な肉体と精神で削りあうロードレースを目指す中で、致し方ないと思う反面、疑惑のレベルで出場の停止が認められてしまう今の運用体制にファッショ的なものを感じる事も少なくない。また、自分が思い入れを抱いている選手が、感動を得た走りが「偽者」と言うことになってしまうのも、サポータにとって酷な事だ。

スポーツ界の趨勢として、いまやオリンピック種目の強化選手だけでは無く、プロスポーツにおいても反ドーピングの流れが出来上がっている。
相撲:(http://www.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20080213-OYT1T00254.htm
野球:(http://number.goo.ne.jp/baseball/mlb/696/20080131-1-1.html
と言った報道も出ており、その「規則」に反した選手が何らかの処分を下されるのは仕方ないかも知れない。しかし、一方で人権的な制約をうけながら、苦しい競技にクリーンな状態で挑戦し続ける選手も多い。もし、その中で「疑惑」だけで追放されるものがいれば、それはやはりファッショなのでは無いだろうか?
posted by ぼへみあん at 13:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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