2008年02月29日

やっぱし − 中国産野菜輸入、4年ぶりマイナス=07年、生鮮・冷蔵は31%減−ジェトロ

時事通信
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 日本貿易振興機構(ジェトロ)が28日まとめた2007年の日中貿易(輸出と輸入の合計額)によると、中国からの野菜輸入は前年比5.5%減の2173
億円と、冷凍ホウレンソウから基準値を超える残留農薬が見つかった03年以来4年ぶりに前年を下回った。とくに生鮮・冷蔵野菜は31.8%減の305億円
と大幅に減少した。

 米国で中国製ペットフードを食べた犬や猫が相次いで死亡し、中国産食品に対する消費者の不信感が広がったためとみられる。

 ジェトロでは「08年は1月に発生した中国産冷凍ギョーザ問題の影響で不信感はさらに広がり、野菜輸入は大きく減少する可能性がある」とみている。 
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日本は、少し強くならないと。
餃子に有機リン系殺虫剤が混入したのは日本の仕業と言われて警察庁長官が、怒っている。
(時事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080228-00000094-jij-soci
でも、これは外交課題。外務省が、より毅然とした対応を内閣と共に行い、それを警察と共に農水省がバックアップして行って欲しい。
食料安全保障を考えれば、中国の衛生基準や、観念は現在の日本に取ってみれば水準に達していない。これは明白だ。
それより、重大な事は、中国は中国流の対応をする事だ。彼らに「民意」と言う概念は存在しない。例えば、1996年の台湾総統選で陳候補の当選を阻止しようと、「北風」代わりにミサイルを打ち込んだ中国。強気、恫喝により台湾「国民」が恐怖心から中国に屈すると考えた行動が裏目に出て陳総統が誕生した。

今回の中国の対応に、同じ思想を感じる。つまり、詭弁、強弁で立ち向かえば、日本の政府は黙るか、泣き寝入り、結果として「迷宮入り」する。そして忘れ易い日本人は、暫くすれば中国からの輸入を再び積極的にし始める。
多分、台湾のような気概の無い国に対する行動としては、正解だと思う。
日本の政治家、外務省で中国に毅然とした対応をとれる人間はいない。総理大臣、外務大臣の顔は全然見えて来ない。JTや加ト吉、主婦の顔しか見えないのは如何な事なのか?
食料自給率が、この程度であれば、やはり生活維持のために安い食材を求めるしか無いだろう。そうすれば、望まない事でも中国から買わなければ成らない。

いやなら、貯金を切り崩しても国産の食材を買わなければ成らない。

共働きも多く、子供の弁当や夕食を簡単に仕上げるために中国製の加工食品を作る事を止められますか?少なくとも2−3割高い日本製の食品にしなくては成りません。そこからも中国製原料を取り除いてください。出来ますか?
例えば、ケーキでも良い素材を使っているかどうか。。


そして、当然、それを日本中の国民が望んだら、あっと言う間に売り切れです。その為にも食料安保がより強く認識されなければ。
また、単に縦割りに外務省とその他の省庁が稼働したところで何の効果もありません。自分たちの準備が整うまで様子を伺いながら、丁寧な外交活動、通商活動を行う事で初めて、自分たちの食の安全が確立出来るように思うのですが。。。
posted by ぼへみあん at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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