2008年03月04日

悲しさ

今、営業の愚図痔が悩んでいる。ほんの数ヶ月前、と言っても奴が入社してからまだ8ヶ月ぐらいだが、そこから数ヶ月、自分がこの会社を立て直すぐらいの勢いで肩で風を切って歩いていたのにである。
ひとつの理由は、全く売れないから。今月、案件をひとつ決めたのだが、それは前任者の置き土産案件で、奴が決めた案件では無い。そして、その結果、DsangやAlexから口撃を受け始めたからだ。
ついには、私と同じ矯正プランが提示されようとしたらしい、先週の前半に。そして、後半にそれが撤回された。
その日の奴の得意げな顔を忘れない。
ま、そんな事はどうでも良いのだが、奴が、不安の打消しと、のし上がりのためにチョロチョロと動き出した。この会社に居て思うのだが、本人に後ろ暗いところや、覚悟の無い奴ほど圧力が掛かった瞬間に他人に迷惑をかけ始める。

こいつも、典型だった。

先月、既に辞表を提示したサポートの古ちゃんのところに愚図痔が話しかけに行った。内容は、古ちゃんが辞意を固めて以後のタイミングで、サポートレベルが下がったと客からクレームがついたと言い始め、そして、以後のために引継ぎを提案すべきだと言い出したのだ。
普通の状態なら、それは正論だ。だが、私はその話を聞いて古ちゃんがアクションする事を止めた。うちでサポート業務を一手に引き受けてきた彼が辞めることは、非常な損失だ。当然、一人でやることに時にはムラがあったり、あるいはお客様によっては、相性の合わないこともあったろう。
会社は、彼の辞意を単に切って捨てた。古ちゃんはそう思っている。慰留があり、何らかの改善の切り札になれると自負していたところもあるだろう。でも、AlexもDsangも無視を決め込んで、結果として「辞意承認」とメールを打っただけだ。引継ぎも何も手当てすることなく。
古ちゃんとしては、それでも会社に来て、次の仕事を探しながら(と言うのが、彼らしいのだが)仕事をしている。引き継がれない可能性があるのに。そんな彼が引き継ぎを求める事に何の意味も無い。引継ぎを実は誰も求めていない。サポートは難しい、この会社のスキームでは、それが判っているので、中間マネージャの魔津田も、松永も手を上げた振りだけして逃げに徹している。現場には、俺も含めてやる気はないし、俺には振れない。それは愚図痔も判っている筈なのに、古ちゃんに火を付けさせようとしている。それで誰も得をしない。だから、古ちゃんには、「何もするな。客が文句言ってきても良い様に、辞めたら即、客周りして事情説明しよう」と言うしかなかった。

彼が引継ぎを呼びかけることが、どれだけ古ちゃんが空しい思いを抱かなくては成らないか、そんな事をする暇があれば、次の仕事を見つけなければいけない。少なくとも、そうすべきである。愚図痔は、その状況を知りながら、奴のお客様への「言い訳」をするために、そんな古ちゃんに恩着せ同然、脅迫同然で押し付けをしにいった。

俺は、絶対に許さない。
posted by ぼへみあん at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 社内ハラスメント対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。