2008年03月24日

転職について考える

転職を行う場合、どのように転職をすれば良いかを時々聞かれる。
手段は、IT屋の場合、
  1. 直接応募
  2. エージェント経由での誘い
  3. エージェント経由での紹介
  4. 知人からの誘い
  5. ハローワーク経由
  6. 会社説明会からの応募
それぞれに、長短所があると思う。
(1と6、3と5は類似性があるが、微妙に違いがあると思うので別記する。)

1については、サイトでの公募も当たり前になっているので、非常に探しやすくなった。
ただ、反面として通年で募集をする事が企業イメージの低下に繋がると言う判断もあり
会社によっては採用情報を開示していない。
逆に言えば、その会社の定着率若しくは、その会社の業績を判断するために長い時間を掛けてウォッチしていれば正確なトレースも可能かも知れない。

2,3のエージェント、あるいはヘッドハンターを経由した場合だが、これは非常にドライに判断されるところだ。エージェントの質によって、あるいは業務の仕方によって、紹介される量が全く変わる。私の欠点を差し引いても、酷いケースなら半年に1件程度しか紹介案件が無いこともあるし、逆に、機関銃のように案件を撃ち付けてくるところもある。エージェントがヘッドハントとして、こちらの売り手状態で案件が起きていれば、それに乗るか否かだけなので、案件の量に拘ることは無いが、こちらが移る気満々の場合、案件数が少ないことは、致命的では無いが、良いことでは無い。

外資系への転職を考えた場合、大規模な日本法人ならば日本人、外人どちらのエージェントでも大差は無いが、これが中小規模になると、カントリーマネージャーや本社等の影響もあり外国人エージェントの方に極端に軍配が上がってくる。但し、外人なら案件が多いと言う事では無いので、付き合ってみて、その日、あるいは一週間以内に何件の案件を提示できるかによって、判断すべきだと思う。

面接以降については、この場合、本当にHow To本に書かれているような事に従うことになる点でもドライだと思う理由だ。

4.の知人の誘いの場合、その知人が、対象企業の社員なら、恐らく入社のためのハードルは一番低いだろうと思う。但し、幾つかの社と競合状態になったとき等々での義理人情や、自分の個人情報が流出するかを考えておくべきではあると思う。

5.のハローワーク経由は避けることをお勧めする。理由は、採用にコストを掛けない会社が、採用した人材に十分な配慮をしているとは考えられないからだ。
エージェントにしても、恐らく社員を経由した場合でも何らかのインセンティブが発生して、企業にとってのコストが発生する。だが、ハローワークは、最もコストを下げることで雇用を確保しようとする機関だからだ。

6.会社説明会からの応募は、仕組み的には直接応募に似ているが、その会社の採用担当や現場部門の責任者等と直接話し合うことが出来る。そこでの感触で実際に応募するか否かを決めれば良いのが「会社説明イベント」なのでレジュメ等の個人情報を企業に与えるまでワンクッションが置ける。一方「××社会社説明会」のように単独社によるものだと、実際に応募に際してレジュメを要求される事が多いので、これは直接応募と変わらないし、見つける努力も直接応募と同様。この2通りがある。

私自身は、エージェント経由が一番、心理的には楽だと思っている。採用に際して縁故者、友人が絡むこと余り潔い感じもしないし、相手に迷惑が掛かるような気がするからだ。逆に、自分が勤務している会社に友人を招いたこともない。
よく「学歴が無いからエージェントは難しいと思う」と相談してくる友人もいるが、それはエージェント自体が、どのようなフィルターを持っているかによって変わる。エージェント自体に沢山会うことから始めてはどうだろうか?


タグ:昇給 転職
posted by ぼへみあん at 16:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 社内ハラスメント対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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