2008年03月25日

脱出のための第一歩 − レジュメ作成

ハラスメントが組織的な場合、それが根底から改善されて会社に居残る途は、「無い」と考えるべきです。
それよりも、脱出を優先して考えた方が良いでしょう。
「脱出=転職」です。

自分は、まだハラスメントにはあってないから大丈夫と思っている人でも、少し振り返ってみると良いのでは無いでしょうか?小中学校のイジメです。あれと構造は同じ、いじめっ子でも、いついじめられる側に回るかは誰にも判りません。私はハラスメントが起きた時点で、脱出の準備を始めるべきだと思います。

転職に先立って必要なことはレジュメですが、これが面倒くさい。私自身、昔作ったレジュメが、とあるエージェントで手直しされて、それに書き加えながら現在に至っているのですが、余り褒められた内容ではありません。気合があったら、書き直すべきなのですが(苦笑)。

外資を含めて転職を考える場合、エージェントを経由する前提で言えば、以下の3つは揃えておく必要があります。
  1. 英文レジュメ
  2. 和文履歴書
  3. 和文職務経歴書
外資なら和文が不要と考えがちですが、両方を求めてくる企業は少なくありません。

英文レジュメの場合、書式は、クロノロジカル、ファンクショナル、クロノ+ファンクショナルの3書式があり
その書式や記入例は、以下のサイトでも紹介されています。
 1. オールアバウト(職種ごとにレジュメを使い分ける)
 http://allabout.co.jp/study/bizenglish/closeup/CU20031201biz38/
 2. eBenkyo(英文履歴書フォーマット・サンプル)
 http://www.ebenkyo.com/00274.html

私などは職歴も多いため、ファンクショナルレジュメも作成していますが、エージェントに両方を渡すと、やはり一般的なクロノロジカルを企業に提示しているようです。どちらが、より自分に適切なのかはエージェントとよく話し合って決定した方がよさそうです。
但し、エージェントによっては、応募者からのレジュメは、企業に渡さないケースも少なくありません。あくまで、エージェント自身が応募者を理解するための材料、そして彼らの書式に変換するための材料として要求される場面も多いので、それを考えると、余りクロノが良いか、ファンクショナルが良いかに拘る必要は無いと思います。

また、これらのサイトなどでもカバーレターに対する記述が良く見当たりますが、これらは直接、自分が企業に応募するときのみ必要だと考えて良いでしょう。一般にエージェントを経由した場合は必要としないようですし、事実、数十人のエージェントと話しても要求されたことはありません。
また、エージェントによってはカバーレター様のレターを添付して企業に送付する事も少なくありません。

英文については、書式の一般概念、いわば骨格が3種類存在するので、それに対する肉付けは記入者自身で考えて書く必要があります。(これがまた面倒くさいんですけど)
自分の得意な分野(職種や、業界など)がわかりやすく纏められ、実際の面談で齟齬無く説明できるようにしましょう。(自分が面接官のときに、得意な分野が記載と全く違う人もいたりました->当然落選)。

一方、和文は書式自体が、ほぼ統一化されているので、言ってみれば穴埋めと同様に作業ができると思います。
サンプルは
 Career City 履歴書・経歴書サンプルフォーム
 http://www.yajima.shibuya.tokyo.jp/cc/rirekisyo.htm

気をつけたいのは、特に経歴書の細かな数字(年次)が英文と齟齬が無いかと言う事です。この点は注意してください。

さて、これらを書いていると、幾つかの問題があります。

問題1: IT技術者としての応募業務
  英文レジュメでは、ほぼ冒頭に記述します。結構、最初に躓くのがココです。PMがやりたいとか、サポートが良い、あるいは、あの会社だったら開発をやりたいとかと考えると、書けなくなったりします。
でも、エージェント経由なら、エージェントの職責で記述が代えられますので、自分が最も応募したい職種で記述してください。悩むだけ損です。

問題2: 希望給与、年俸。現職の給与水準
  良く、レジュメの上だからと現職の給与水準を実際よりも高く書くケースがあります。私は、余り勧めませんが。理由は、企業によって前年の源泉徴収や給与明細を提示させられる事があるため、これらを偽ることが却って自分を不利にすることがあるからです。
  一方で、現職の給与が低すぎるからと考えることも、心理は理解できます。エージェントの数名から言われた事実として、通常、採用側としては、「現状に見合った給与」とすると一割程度の上乗せを考えているようです。だからと言って虚偽での申告は感心しません。
 むしろ、昇給は採用された後の頑張りで正統に要求すべきだと思います。但し、要求しなければ上がらないのも外資の常識です。(俺だけか???)

人によっては、嘘偽りを含めて脚色と呼ぶ人も居ます。実際、経歴書の内容と事実が異なりすぎて、自分でも理解できていない人、あるいは、採用側との裏約束で、虚偽内容に変更して提出したという事柄を目の当たりにしてきました。が、結果として、採用後の仕事ぶりで全部バレます。営業職なら、売り上げを見ればわかることですし、技術職なら、会話でもばれる事がありますよね。
私は事実は事実として淡々と書くことが、先ほどの「正統な昇給要求」に繋がると思っています。

まずは、レジュメをしっかり書いて置くことが、ハラスメントに対する強みになると思って頑張りましょう。
posted by ぼへみあん at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 社内ハラスメント対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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