2008年03月28日

チャイナフリーについて考える

チャイナフリーに関し、Wikiを久々に見てみた。
Wiki「チャイナフリー」には、それほど多くの事が書かれている訳ではない。が、見ていただければ判るのだが、少ない中に、次のような問題が列挙されている。(少し、勝手に分類してみる)
  1. メラミン(ペットフード、汚染たんぱく質輸出問題)
  2. 衛生観念を疑う食品問題(段ボール肉まん、人毛醤油)
  3. テロあるいは復讐を疑うケース(冷凍食品)
これらは、外国へ輸出されるケースと、中国国内で消費される中での問題が混在しているが、いずれにしても安心感を持って消費できない状況を示している一例だと思う。
更に「中国産食品の安全性(Wiki)」で、詳細に多様な問題が書かれており、その具体的な把握が可能だ。
そこで書かれていること、そして、私自身が安心感を得られないのは、これらの問題に対して、中国側の情報公開レベルも、また、対応も十分とは思えない点と、何故か、被害国である日本へのバッシングを含めた反論が行われている点が上げられる。また、日本政府として毅然とした対応が取られていないことも、不安感を増長させている。

これらを見る限り、加工食品(完成品のみならず、原材料レベルも含む)を輸出するべきレベルに達していないのではないかと感じる。

だが、より深刻な問題は、「水」だと思う。これもWikiで「中国の水危機」と説明が行われているが、現時点で一人当たりの水供給量は世界平均の1/4、大都市32のうち30で水不足と言われている状況にある。
この意味は、相当に恐ろしい。一つは、彼らの食糧自給率が、急速に悪化するだろうと予想されること、そして、かれらの巨大な胃袋のためにグローバルの食糧事情に変化をもたらすあろうことを考える。

そうすれば、この貧弱な食糧「超」輸入国は、どうなるんだろう。今までなら「金なら持ってる」式に南米からアフリカ、北極圏まで、あらゆるところから高級食材を含めて輸入できていた。しかし、これからは、そうも行かない。この国の経済基盤は、すでに相当がたついている。

また、彼らが輸入国になる以前に、既に広がっている水質汚染、土壌汚染も大きな問題だろう。
食品加工に水は必須だ。その水自体が汚染されている。
更に、水で洗われている、その食材が化学物質で汚染された中で生育しているのだ。

で、日本では、食品衛生法などで規制が前提でチェックされているのだから、製品が生育や洗浄の過程で出合ったであろう物質にはチェック対象外が多くあると思うのだが。

実感としてみんなと共有出来ていないように思うが、そんな危険な状況で生活しているのが、この島国の国民としての現実だと思う。

まずは、企業が「中国製品は使いません(Youtube)」をし、農水や厚労も原産国表示を強化させなければいけない。

10051140761.gif 消極的かも知れないが、私も、チャイナフリーに賛同する。
そして、そのために、日本の行政が農政や、国民の安全により高い優先度を与えることを期待するし、選挙によって、その考えを持つ議員が当選するように微力を使いたい。


posted by ぼへみあん at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分的 安全保障 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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