2008年04月29日

鬼畜 続報 − 父に24年間監禁され7人を出産、容疑者・自宅地下室の写真公開





 詳報である。犯され続けた娘の他に、その娘に産ませた子供たちまで監禁していたとは。。。あるいみ、ヨーロッパ的な陰惨さを感じさせる。あるいは、監禁開始当時49歳と言う父親の年齢に依存するのだろうか。
 かつての「足立少女監禁事件」、あの場合、集団かつ高校生の犯行だった為に、この事件に比べて長期とは言えない期間で殺害されてしまったが、この手合いの犯罪の共通項は何だろうか。。。

 日本では刑法上、恐らくいずれのケース(殺害に至るか至らないか)であっても、死刑と言う刑罰に処せられる事は無いだろう。被害者は、恐らく、取り返す事の出来ない「生きている時間」を失い、代わりに生命の危機を感じ、言いようの無い閉塞感と絶望感に満ちあふれた時間を過ごさなくては成らない。傷害、監禁と言ったところか。傷害では最高15年の懲役。もし、この事件が国内で起これば、犯人は心地よい刑務所で模範囚として過ごさなくても15年居れば、罪は償われる。
 被害者は、生き地獄に24年。。。恐ろしいが、そう言う状況が現実にあり得る訳だ。。。

 麻薬中毒者「塩野」による、車を使った監禁、そして新潟監禁、足立監禁、監禁王子事件、大阪監禁。女性、更には少女を狙った監禁事件は以外なほど多い気がする。また、ひとりで累犯のケースも少なく無い傾向ではないか。また、性的傾向の異常さが強く出ていると思う。因に「監禁事件」をGoogleに入れると、AVのタイトルで埋め尽くされる。つまりは、その手の連想、妄想を現実化しようとする馬鹿が少なく無いと言う事だ。ただ、AVを見たから、そうしたいと思ったと言うより、その手の妄想は一般に多くあるだろう、そして、その妄想が一方ではAVとして仮想現実化され、一方で、と言うよりレアな人格が現実化に走っている。

 先日の光市母子殺害事件の死刑の判決で弁護団、特に安田弁護士は「厳罰化が進む」と非難していたが、そんな非難をする前に、法律家として考えるべき事がある。寧ろ、その非難を断罪する。恐らく、安田氏や、それに類する法律家が、この手の犯罪者を弁護する際に「AVにより被告の性的欲求が高められ・・・寧ろ、この事件の主たる原因は被告ではなくAVである」とか言うんだろう。じゃ、AVを無くせば、類する犯罪が無くなるだろうか?
 Noだな。次はポルノ全般、映画、写真、漫画、小説を無くせと言うだろうが、それで問題を解消できるとは思わない。それよりも、監禁が、どのような環境で起きているかを考え、更には、より広い視線、例えば「弱者に対する性的目的での犯罪」と分類し、その発生をどう抑えるか、個々人が犯罪を起こさないためには、どうすれば良いのか。そして社会として、犯罪が起きにくい環境を整備する事は出来ないか。と言う事を社会、犯罪心理学と共に協議し、行政と共に法整備をして行く事を考えなきゃ行けないんじゃないだろうか。

 少なくとも、地域により、重大犯罪や性犯罪等の発生比率が違っている。警視庁犯罪マップ☜クリックを見ても、明らかに犯罪の発生率や質に地域差が存在している。東京に住んでいてい、その違いに理由を見つけるのは簡単だ。素人としては、その理由にこそ、防犯の鍵を感じるのだが、如何だろうか?
 日本中に割れ窓理論を適用して、社会的な防御システムを構築し、道徳教育で個人の中のモラルを強めると言うアイデアは、日教組やモンスターペアレンツにこそ反論されそうだが、勿論、「人の親」に道徳教育を優先的に受けさせる。少子化も問題だが、親の感性やモラルによって劣等化していく子供は、少なく無いんだから。




言葉としては、CNNの記事にも詳しく書かれているのでリンクする。
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200804280002.html
posted by ぼへみあん at 00:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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