2008年05月22日

新版:転職先の見分け方

 既に、何度か書いておりますが、私、パワハラ被害者です。
で、ただ座っていても何も解決できないので、いろんな会社で面接とかを受けています。で、その中で気づいたことや在籍している会社との比較をしてみると、結構学習できてる気がするんすよねぇ。

一つ、オープンに話しは出来るか?

  うちの場合、虚勢を張る部分が強くて、半ばクセのようなものだけどビジネスは信じられないくらい順調だし、信じられないくらい責任ある将来のポジションが約束されているように面接で語られる(騙られると言うほうが正しい)。逆にネガティブな話は出てこない。
  そう言う会社の面接で、応募者側からの突っ込んだ質問は禁じ手。落とされます。自分よりも能力が高いと思えば、受け入れられないんですよね。もし、こんな会社でもは入りたければ、ご注意ください。


一つ、採用プロセスは適正か?

  通常、採用のプロセスは、どこの会社でも明確だと思う。最初に、誰が会って、何段階の面接が用意されているか、大体、オファーまでの手順を聞いて、澱みなく答えてもらえることが多い。応募者としては、もし、お互いの気があっても、時期が上手く合わないこともあるし、最初に聞いておいて損はない質問だと思ってます。
  うちの場合、最初に会うのがDsangのこともあれば、一般社員のこともある。サポートの面接なのに営業が会ったり、エンジニアの面接にマーケがイキナリ会ったりすることもある。当初予定されていた面接者が「えっ、今日は予定が入ってるよ」とダブルブッキングが平気に行われている証拠なんだが。。。
 それに、かわいそうだなと思うのは、グローバルあるいは地域でのヘッドカウントとして明確に採用枠が決まっているわけではなく、あくまでも「こんな良い人間を見つけたから、採用の許可くださいなぁ」と言うスタイルなので、最終面接者が「是非、前向きに検討してね」とか、「早速、働くとしたら、えーと、いつから、この会社で働けますか?」なんて、ちょっと嬉しいコメントや質問があっても、全くの糠喜び。
 実際には、上位組織に問い合わせして、結果として却下、あるいは音沙汰無しなんて事も当たり前。知り合いのヘッドハンターからは、「お前の会社の採用プロセスって、どうなったの??」なんて質問が無関係な私に来ることも日常茶飯。糠喜びされた方、本当にごめんなさい。悪気は、、、たぶん、多少なりあります。社員にも「この会社は大丈夫」ってアピールする意味で、皆さんが採用される前提で、お名前を聞くことが少なからずありますから。でも、2週間もすると、ごめんなさい、皆忘れてます。だって、オファーレターが出ないことは経験上明らかなんで。。。ごめんなさいね。


一つ、面接者が、どの位、その会社にいるか。

 やはり外資だと、結構、面接やってる人自信が、「最近入社したばっかりなので」なんて言ってくる事が少なくない。その会社が比較的新しい会社だったら、あんまし問題視することは無いんだけど、10年とかビジネスをやってると、それって、「あっ、人の入れ替わりが激しいんだな」と言うことが判る。
 ビジネス上の課題についても、そうなると整理した話は聞けない。つまりは、入社後のリスクを推し量る事が出来ないんだなぁ。で、結局は、何か問題があると「前任者が悪い」とか、「あいつが悪いことをやったのでクビを切ってやった」とかって、既に1年以上前に辞めた人間を貶めたり、責任を押し付けることしか出来なくなる。ま、社内はそれで済むかも知れないけど、お客さんにも同じような事を言うので、「お前のところは現職としては何も出来ないってこと?」と幸運にも入社できた後、必ず厳しい突っ込みの洗礼を受けることになりますのでご用心ください。

一つ、応募の前に

 応募するときや、面接の結果、次に進めると良いなと思ったら、冷静になるためにも、紹介してくれたエージェント以外の人に、その会社の評判を聞いてみると良いでしょう。単に入れ替わりが激しいとか、嘘が多いとかだけでは無く、もしかしたら、売り上げ等々も含めて案外、知っている人がいるものです。
 特に他のエージェントの人に聞くことをお勧めします。恥ずかしい例ですが、私自身が選考で落とされた中には、面接で滞りなく、寧ろかなり前向きな話となって次のステップを待ち構えていたところがありました。担当のエージェントからは「経歴がフィットしていないと判断された」との連絡があったのですが、それはレジュメを見て判断の効くところ。納得が行かずに、もう少しだけでも詳細な情報が欲しいとエージェントにお願いしたのですが、音沙汰なしでした。少ししたら、別のエージェント会社の人間が「あなた、あそこ受けるって言ってたよね。どうなった?ダメでしょ」と言って来た。不信に思って聞いたら、「あの会社、実際は採用をストップしたんだよ。うちに、先週通告が来たの。だから、期待してたら可哀想だと思って連絡したんだけど」と。。。逆に、それでスゥーッとしたんだけどね。
 ま、それでも、うちみたいに採用が闇に葬られるよりは良い対応だとは思うけどね。


 じゃ、なんでうちの会社がこんな入るべきでは無い状況なのか、、、詳細は、もう少し落ち着いたら書きたいなと思ってる。でも、端的に言ってしまえば、外資としてと言うよりも日本を統括する組織と言うレベルから、少しオカシな状況があって、その影響で使えない人が増殖したってのがホンイキで事実ですわ。
 数多くの辞めた人間のうち、一部は「あのカントリーマネージャーが辞めたら、復帰したいなぁ」と言うんですよ。でもね、多くの人は「日本を統括する責任者や統括の仕方を変えないと、、、」と言う。私も、そう思う。そう言う意味で、もう一つの注意事項としては
 「日本を統括している組織は、どこにある?もし、それがアジア州とか、アジア太平洋とかで区切られるんだったら、その地域内で日本の売り上げは何番目??」と言うことを把握しておいた方が良いかも。
 何故か。
 中国、特に北京や上海に統括組織があれば、本社としての投資先は中国優先。日本は刺身のツマ。
 オーストラリアやシンガポールにあれば、その点は、ニュートラルなんじゃないかな?
 でも、売り上げが「下から○番」とかってレベルなら、やっぱり投資の優先度は低いっすよ。で、そんな会社が「日本では、もう○年も活動していて、これから盛り返すのよ」なんて話になったら、、、絶対、眉毛にツバを塗りたくって、でもって心の中でお経でも唱えてください。私の経験や知識、情報ではこのパターンで上手く行った例を知らない。決して、私の在籍している会社ほど悪いとは思わんが、、、そうとうに失敗を重ねた歴史や「高い」とか、「担当者がころころ変わる」とかって悪評が裏で飛んでる可能性があります。


 そして、もう一つ、2ちゃんねるでの確認。

 やっぱり暴露情報の宝庫は、今でもここなんでしょうな。だから、かならず応募の前にはチェックするんすよ。書いてあれば、やっぱり何かあったって証拠だし、あんまり載ってないと、逆に不安になっちゃうんだけどね。それから、面接をした人間やカントリーマネージャ、社長はGoogleで検索してみましょ。
 思わぬ事件や経歴の持ち主だったりしますからね。


まぁ、色々ありますが、明るい明日を目指して頑張りましょう!地雷原に自ら入り込む必要は無いですからね。。。
posted by ぼへみあん at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 社内ハラスメント対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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